|
1芯型、光インターフェースを採用した無線ブロードバンド基地局の開発に合意
ルート株式会社(社長:真野 浩 以下:ルート)と株式会社フジクラ(社長 辻川昭 以下:フジクラ)は共同で1芯型光インターフェースを採用した無線ブロードバンド基地局を開発することで合意した。
両者は、既に電力会社系通信事業者に対して、光ファイバーに直接接続可能な無線基地局RGW2400シリーズを販売しているが、無線基地局と集線局間の双方向通信を1芯光ファイバで可能とするWDM方式のインターフェース製品を新たに開発し、市場動向に応じて発売する予定。
この方式は、1芯シングルモードファイバに波長多重による上り、下り信号を重畳することで、使用する芯線の数が従来型の1/2となる。これにより、現在、所有芯線数の限られている地方自治体などでインフラ整備の効率化と低コスト化が実現される。
ルートはすでに光ファイババックボーンと無線を融合し、2芯マルチドロップ型でブロードバンドIPキャリアサービスを実現する『RGW2400シリーズ』を自治体や電力会社、電鉄会社、など光ファィバ網を所有するキャリア会社に納入している。
両者では、今後、光ファイバを有する自治体や電力系キャリアなどに対して、ファースト1マイルを補う無線方式として、基地局ならびに集線局側の集合型メディアコンバータも含めたトータルソリューションシステムを提案し、販売していく。
<ルート株式会社 会社概要>
| 【社 名】 |
ルート株式会社 http://www.root-hq.com/ |
| 【所 在 地】 |
本社:東京都文京区西片一丁目17番8号 KSビル2F |
| 【資 本 金】 |
62,350万円(平成13年6月1日現在) |
| 【売 上 高】 |
43,800万円(平成13年3月31日現在) |
| 【事業内容】 |
無線IPルータ他無線通信機器の開発、製造および販売 |
<無線IPルータ RGW2400シリーズの主な特長>
- 無線部は2.4GHz、11Mbpsのスペクトラム拡散方式を採用し、ベストエフォート型高速アクセスを実現
- 光ファイバ、CATV、10/100BASE-Tなど多彩なインターフェースによる製品ラインナップ
- NetBSDを搭載し、管理性、拡張性が高いシステムを実現
- DHCP、SNMP、Telnet、NAT、RIPなどのサービス機能をサポート
- IPv6(Internet Protocol Version 6)への対応も可能となっており、次世代ブロードバンドIPネットワークを実現
- IEEE802.11b無線LANによる関連会社のMISが考案しているモバイルインターネットサービスへの拡張も可能
<株式会社フジクラ 会社概要>
| 【社 名】 |
株式会社フジクラ http://www.fujikura.co.jp/ |
| 【所 在 地】 |
本社:東京都江東区木場1-5-1 |
| 【資 本 金】 |
530億円(平成13年3月31日現在) |
| 【売 上 高】 |
2,706億円(平成12年度) |
| 【事業内容】 |
光伝送システム、通信システム、電子材料、電力システム、被覆線、マグネットワイヤ、機器電材、金属材料 |
<1芯光コンバータFNBシリーズの主な特長>
- FTTHの通信サービスに最適なネットワークソリューション
- 波長多重方式による1芯双方向通信をシングルモードファイバで実現
- 100Mbpsの伝送速度
- 局側装置の高密度実装、加入者側装置の小型化を実現
- SNMP機能に加え、フジクラ独自の監視機能を充実
(加入者側装置に対し、折り返し機能試験、TPリンク/電源断監視機能)
10月23日(火)に開催するルート株式会社主催の製品セミナーにて製品詳細を紹介します。
http://www.root-hq.com/event-seminar/011023seminar.html
<本リリースに関するお問い合わせ>
ルート株式会社 営業部 営業企画G 柴 大介
E-mail:sales@root-hq.com
東京都文京区西片1-17-8 KSビル2F
TEL:03-5840-7601/FAX:03-5840-7607
URL:http://www.root-hq.com/
プレスリリーストップへ戻る▼
|