
ルート株式会社、香港 地鐵公司(MTR Corporation)ディズニーランドリゾートラインの無人監視システム向けにモバイルIPソリューションを納入 ルート株式会社[アライドテレシスグループ](本社:東京都文京区、代表取締役:真野 浩)は、香港地鐵公司(MTR Corporation)のディズニーランドリゾートライン向け、列車内監視システム用、移動体IP通信システムを納入いたしました。 本システムは、2005年秋に開園する香港ディズニーランドとサニーベイ間を結ぶディズニーランドリゾート線において、列車と線路沿いに設置された基地局を、54Mbps 5GHz帯無線LANにより接続し、管理センターと駅を高速IP通信で接続します。 本システムでは、モバイルブロードバンド協会 (http://www.mbassoc.org)の制定するMBAプロトコルと、PDMAパラダイムの採用により、強固なセキュリティと認証を行いつつ、途切れない高速IP通信を実現しており、列車内に設置された監視カメラ、DVR(ディジタルビデオレコーダー)と、駅側の監視センタを接続し、無人運行される列車内のリアルタイム遠隔監視に利用されます。 

ルートのモバイルIPソリューションは、既に、国土交通省 無線型情報コンセントなどに採用されています。ルートは、無線通信技術とインターネット技術の融合を提唱し、世界に先駆けて無線IPルータを開発し、地域情報化、インターネットアクセスキャリア、移動体通信分野に提供しています。また、近年セキュリティ上の脆弱性が指摘される無線LAN分野においても、最高レベルのセキュリティ耐性を実現しています。 本システムはIPを用いた高速列車通信システムとして、列車監視だけでなくインターネットアクセスなどの乗客サービスにも利用可能なもので、今後香港地鐵公司(MTRC)全路線への展開および、九龍鉄道などへの展開を期待するものです。 また、鉄道事故、テロなどに対する警戒システムとして、駅構内だけでなく運行中の列車内の常時監視ニーズに応えるシステムとして導入が期待されるものです。 ルートは、本システムをアライドテレシスグループの世界的な販売網を通じ、鉄道の安全運行システムとして各国の鉄道会社に対する販売展開を進めます。
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