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 2004.1.6

ルート株式会社
列車や自動車など、移動体通信システムに最適な
高機能型 無線基地局およびモバイルルータを販売開始

 ルート株式会社(代表取締役:真野浩、本社:東京都文京区、TEL03-5840-7601、以下:ルート)は、列車、自動車などの移動体通信システムに最適な無線基地局、モバイルルータを販売開始しました。

 ルートはこれまでに、無線LANとモバイルIP技術を組み合わせ、移動車両と既存ネットワーク間のネットワークモビリティをシームレスに実現する移動体通信システム「モバイルIPソリューション」を、無線基地局RGW2400シリーズに実装し、国土交通省や日本道路公団(JH)などへ納入してまいりました。
 このたび、ルートが新しく販売開始した無線基地局及び車載用モバイルルータでは、従来機種に比べ、高速CPU(中央演算処理装置)を搭載することで、高度な認証、セキュリティと高速ハンドオーバを、最高実効通信速度を維持した状態で実現します。また、伝送速度は移動中でも最大5Mbpsの高速通信を実現します。

 無線基地局は、従来より採用されている屋外設置専用設計による優れた耐環境性能をもち、通信インフラとしての利用が可能です。

また、車載用モバイルルータは、耐振動性を考慮した構造設計により、除雪車や重機などの特殊車両での利用可能な高い信頼性を実現しています。

■ターゲット市場
- 自動車の高度道路交通システムに利用
- 工場、工事現場、物流倉庫、プラント内でクレーンや工事車両の業務管理に利用
- 列車、バス、タクシーの路線監視や運行管理に利用
- 列車、バス、タクシー車両内の乗客に対するブロードバンドサービスに利用
- 災害救助、緊急医療、遠隔医療や防災無線に利用

■無線基地局(RBR2400/APF)の主な仕様
- 無線LAN(IEEE802.11b)、Mobile IPをサポートし、移動体通信に最適な専用設計
- 高性能CPU(Celeron 400MHz)搭載
- 無線部は無線LAN(IEEE802.11b)をサポート
- MBA標準プロトコル(*1)による強固な認証、強固な暗号化、高速ハンドオーバを実現
- LAN部は光ファイバ(IEEE802.3u、100BASE-FX)を2-ポートをサポート
- 屋外設置を考慮した防塵、防水仕様
- 既存ネットワーク、車両間のネットワークモビリティにより、移動しながら車両内のネットワーク機器が利用可能

■モバイルルータ(RMR2400)の主な仕様
- 無線LAN(IEEE802.11b)、Mobile IP をサポートし、移動体通信に最適な専用設計
- 高性能CPU(Intel Celeron 400MHz)搭載により、通常の無線LANと比べても速度低下しない
- 無線部は無線LAN(IEEE802.11b)をサポート
- MBA標準プロトコルによる強固な認証、強固な暗号化、高速ハンドオーバを実現
- 耐振構造など車載専用設計
- 既存ネットワーク、車両間のネットワークモビリティにより、移動しながら車両内のネットワーク機器が利用可能

■製品イメージ
RBR2400/APF製品イメージ RMR2400製品イメージ
RBR2400/APF製品イメージ RMR2400製品イメージ

■利用ネットワークイメージ

利用ネットワークイメージ

■モバイルIPソリューションとの連動
- 高度なハンドオーバ技術により車両から途切れることなくIPネットワークへのアクセスを実現
- 既存ネットワーク、車両間のネットワークモビリティにより、移動しながら車両内のネットワーク機器が利用可能
- 接続基地局が切り替わるごとに再接続操作は不要
- 高度な認証と連動し安全性が高いネットワーク運用が可能

■参考
(*1) MBA(モバイルブロードバンド協会:http://www.mbassoc.org/)の標準草案にて規定されたプロトコルを採用


<本リリースに関するお問い合わせ>

ルート株式会社 事業推進部 担当:柴 大介(シバ ダイスケ)
E-maIl:shiba@root-hq.com
〒113-0024 東京都文京区西片1-17-8 KSビル2F
TEL:03-5840-7601/FAX:03-5840-7607
http://www.root-hq.com/

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